いつもUni-motionをご利用いただき誠にありがとうございます。
先日は2回目の『ゆにみーてぃんぐ』を開催させていただきました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございます。
前回のゆにみーてぃんぐからさらにパワーアップした内容でお送りいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
さて、本記事では、第2回『ゆにみーてぃんぐ』のイベント内容をギュっと凝縮してお届けします。
イベントに参加できなかった方や、イベントを振り返りたい方はぜひ、ご覧ください。
今回のゆにみーてぃんぐには特別ゲストとして、
フルトラ研究家、ライターのヒロさんをお招きし、開発者の未来ゆうきとたっぷり語っていただきました!
ヒロさん「ヒロです。フルトラひろさんのラボノートというサイトでフルトラ関連の記事を書いています。今日はノーギャラで来ました。よろしくお願いします!」
目次
お便りコーナー
未来ゆうき✖️ヒロ 特別対談
新情報・お知らせ
お便りコーナー 回答:Uni-motion開発者 未来ゆうき
Q.VRChatにUni-motionのグループを作成する予定はありますか?
この度、VRChatにUni-motion公式グループが開設されました!
ユーザーの皆さんの交流や、公式からの限定投稿などが楽しめます!
こちらのURLから、ぜひ加入してくださいね!
Q.Uni-motionはどのような方に使ってもらうことを想定していますか?
「VRなどでフルトラッキングしたい人」では広範囲すぎるように思います。
個人的には「長時間そこそこの精度で動く」あたりをアピールすべきだと思いますが、いかがでしょうか?
「VRなどでフルトラッキングしたい人」では広範囲すぎる」とのことでしたが、おっしゃるとおりで、製品のポイントとしては、「光学式トラッカーほどの精度ではないが、長時間そこそこの精度で動く。また、ベースステーションの設置などが不要である」あたりが製品のコンセプトです。
ヒロさん:
Uni-motionさんの最大の魅力は、初心者さんにやさしい初期設定や ユーザーインターフェイスというところでしょうか? 自分が設定した時は、すぐにできて驚きました。
なるほど、「かんたんに利用できる」あたりも今後の製品のアピールポイントにさせて頂きます。
Q.利用サービスごとのトラッキング差異などのまとめ的なものがあると助かります。現状VRChatだけでなくcluster、バーチャルキャストなどでも利用可能なのですが、使用感やキャリブレーションなどに違いを感じることがあります。
こちらは開発の際にも感じていたことです。
現在HPのリニューアルを計画中でして、ご質問頂きましたような、利用サービスごとの動画などについては掲載したいと思っています。
また可能であれば、サービスごとのキャリブレーションのコツみたいなのも、マニュアルに記載できたら良いかなと思っております。
HPリニューアルに関してはもうしばらくお待ちいただければと思います。
お便りを送ってくださった皆様、ありがとうございました!
(左:司会のゆにもちゃん 右:開発者 未来ゆうき)
未来ゆうき✖️ヒロ 特別対談
Uni-motionやVRに関する様々なテーマでトークをしていただきました。
Q.光学式と慣性式の違いについて
・慣性式は導入が手軽?
(ヒロ)慣性式が簡単というよりユニモーションさんが簡単であって、他のところだと大変なの結構あったりしますね。VRゴーグルを外して一人でトラブルと戦う現実と向き合うのが一番つらいのではないでしょうか?
(未来)ここは途中で多少改良を入れたポイントではあります。より簡単になるように、改良を重ねていきたいですね。
やはり光学式ですと、導入が大変というか。
・光学式は面倒臭い?
(ヒロ)プレイエリアを確保しないといけない、というのが最大の障壁なんじゃないでしょうか?ベースステーションの向きや位置、設定などありますが、何より体感二年に1回くらいの頻度で壊れることですね。
その時に在庫不足の場合、辛いことになります・・・
(未来)これって結構重要で、金額の問題もありますけど、そもそも在庫不足ってなると、お手あげになりますので結構つらいですよね。
ベースステーションは中にモーターが入っているので、構造上、寿命が早くきてしまいがちなんですよ。例えば交換用のモーターだけ売ってもらって、簡単に交換できるようにしてくれればいいんでしょうけど、難しいですよね。
Uni-motionは稼働部品が入っていないので、強い衝撃だったりで基板が壊れない限りは長く利用してもらえると思います。
・慣性式は精度が悪い?
(ヒロ)市販デバイスの中だったら、一番いいとは言えないけれどという印象です。よくしようとして、自作デバイスや調整をし始めて将来の未来ゆうきさんが生まれればいいのですが、残念ながら、全員が全員それではなく・・・
表現を反映させたい人というのはViveトラッカーを選ぶ印象ですね
(未来)そうですよね。開発者が言うとかなりつらいところはありますが、現状では精度重視ならVive…という感じになってしまっています。お世辞や嘘はつけませんから。
今日の質問でもありましたけど、現状の慣性式は「そこそこの精度で長時間動く」なんですよね。
慣性センサーの進化速度にも限度がありますから、このあたりは新しいセンサーや発想で補っていくしかないかなと思っております。
ただ、精度を上げようとして色々センサーを増やしたりすると、また手軽さとは離れてしまうんですよね。
・最低限必要なデバイス点数の違い
(ヒロ)フルトラなので、光学式の場合はHMDとコントローラ+3個デバイス買えばできますよね。逆に慣性式は装着点数が多いイメージです。
そもそもなんで多くつける必要があるのでしょう?初心者さん含め多くの人があんまり知らないと思います。
(未来)そうですね。まず、ユニモーションはトラッカーの位置を取得するため、センサーの傾きをメインで計算に使用しています。
難しい言葉で言うと、順運動学とか、フォワードキネマティクスと言いますが、この方法を採用しております。
具体的には例えば、頭のデバイスが基準ですと、頭⇒胸⇒腰⇒膝⇒足首といったように、順番に位置を計算していくんですね。だから中間の情報が抜けてしまうと計算できません。
この計算方法は各社違うと思うのですが・・・。ただ、センサーが少ないと精度も犠牲になる面はあると思います。
・対応HMDとサポート
(ヒロ)対応HMDをメーカーが公表して、公式サポートしている旨を伝えるのはまぁ重要ですよね。
(未来) 全部自社で開発して囲い込みたいという思惑なのでしょうか、HMDと共に専用のトラッカーを発表したりしている会社さんも増えてきているように感じます。
そういうちょっと政治チックなところもありますから、違う会社のHMDと、違う会社のトラッカーを併用するといったデバイス間の互換性は下がる方向にあると感じますね。
対してサードパーティーのフルトラ機材は、増えていくHMDに対応していく必要がありますから、大変なところはありますね。
サードパーティー製品は価格を下げないといけない傾向にありますので、よりつらい。
・価格について
(ヒロ)自分は中古の初代VIVEセットとトラッカー3個で大体9万円位でフルトラの環境を揃えましたね。
今の価格で新品だと、Viveトラッカー3個とベースステーション2台で10万8千円位ですね。10万円以下で揃えたいとなると、中古でどう仕入れるか、ですね
その点ユニモーションは、6点フルトラなのに安いですよね?
自分の調査だと、フルトラについて全く知らない状態で、フルトラデバイスに出せる金額はおおよそ3~4万円くらいらしいです。調べたり、知ってからお金を貯めることができる人はViveトラッカーを買っていることが多いです。
VRをやっていると、フルトラよりもアバターなど他の誘惑が非常に多いので、フルトラ目的でお金貯めるのは至難の業ですけどね。
(未来)なるほど。確かにアバター代もばかになりませんからね。
今後もより安価に、かつ納得できるデバイスを提供できるように工夫を重ねていきたいと思います。
Q.フルトラ人口を増やすためにはどうしたらいい?
・フルトラに興味を持ったきっかけ
(ヒロ)元々プログラミングで姿勢推定の勉強をしているときに、自分の動画を14日位撮り続けて、機械学習させて姿勢推定のアプリを立ち上げたという人がいたんですよ。「世の中には自分の私生活丸出しにして姿勢推定している人いるんだなぁ」と驚き、フルトラに興味を持ちました。
その方はリアルVketにも出展されていました。展示会など、リアルでフルトラデバイスを体験できる機会というのはやっぱりフルトラ普及にはかなり重要だと思います。
ユニモーションさんもその点VRでユーザーとコミュニティを持とうとしていてとても先進的だと思います。
(未来)なるほど。そういう入り口だったんですね。僕もその方のカメラトラッキングには注目していて、画期的だなあと思いましたね。センサー無しで動くんじゃ、もう勝ち目はないやん!って思いましたけど。まあ結局、カメラトラッキングも一長一短ということに落ち着きましたが・・・。
確かにリアルブイケットへの出展も、実際に体験していただけるという点でいいですね。VRだけでなくリアルでのコミュニティも、今後も強化していきたいですね。
・フルトラのユーザーコミュニティについて
(ヒロ)特定のデバイスだけのユーザーコミュニティはかなり珍しいんじゃないでしょうか?コミュニティとかはないのですが、VRchatのフルトラユーザーがフルトラデバイスの話をするのは、かなり一般的です。
(未来)なるほど。例えば・・・、僕の趣味の話にはなりますが、折り畳み自転車の有名メーカーさんがオーナーズミーティングみたいなものをやっているんですよね。自転車に限った話ではないですが、このゆにみーてぃんぐを通して今後、オーナーズミーティングのようなものが創れないかな、と思ったりはしています。
そうそう、もとはフルトラ人口を増やすっていうことでしたが、以前は供給問題ってのが立ち塞がっていましたよね。
・デバイスの供給・価格問題
(ヒロ)昔は抽選とかやっていましたが、供給問題は慣性式ではあまりきかなくなりました。どちらかというと値段競争にシビアになってきたかと思います。
また、ユニモーションさんの場合、海外ユーザーに対しての知名度が低いと思います。以前、このデバイスは何ですか?と各社デバイスの写真を上げた時に聞かれたことがあります。
知名度が上がれば自然とコストも下がると思いますので。
(未来)おっしゃるとおり、半導体の入手がだいぶ戻りましたので、供給問題はだいぶ解決しましたね。あと、まだまだ海外での知名度が低い件については、今苦戦しているところではあります。ちょっとずつ動画配信コミュニティなどからアクションを起こし始めているところです。
・アバターとフルトラのことについて
(ヒロ)アバターのフルトラ対応が当たり前になりましたが、未来ゆうきさんが考える「フルトラ」はどのようなものでしょうか?
私のサイトでは「フルトラ」は体全身をトラッキングすると書いていて、6点~11点トラッキングと現状では定義しています。
ただ、最近では普通にフェイシャルトラッキングやアイトラッキング対応も求めてくるようになりました。フルトラという用語を再定義する時期が来たのかもしれません。
アバターと一心同体になれる「フルトラ」になるには、どこをどのようにトラッキングすることを将来的には目標とされていますか?
(未来)フルトラ対応アバターが増えたのはうれしいことでありますね。
で、将来の目標ということですが、開発者としては、フルトラならもう皮膚のシワとか髪の毛の動きまで全部取りたいつもりではあります。が、限度はあるでしょうね(笑)。
現実的には、製品としてはQuestで使える指トラッキングやアイトラッキングあたりまで構想に入っていました。ただ、製品一つを世に安定供給するだけで結構大変だったので、そこまで着手できなかったのは残念なところです。そうこうしているうちに、構想していたようなコンセプトの製品が出てきたりしましたからね。
先ほどの話題にも出てきましたが、没入感を上げるためには、装着デバイスの数を減らすってことも考える必要があるかと思ったりもしています。しかし精度も犠牲にしたくはないです。
なので、今後しばらくはUni-motionの改良と、『Uni-motion2』のような新製品の開発がメインになるかなと思います。
Q.フルトラの魅力とは?
・ヒロさんの考えるフルトラの魅力
(ヒロ)VRChatは、言葉だけのコミュニケーションではなく、全身を使った表現ができます。また、全身とトラッキングすることでVRの世界に没入することができます。
フルトラになることで、今まで自分では体験できない世界に没入することができました。
・未来ゆうきの考えるフルトラの魅力
(未来)そうですね。やっぱり1番は没入感だと思っています。
僕としては、初めは3点トラッキングで、足が動かないことが非常にもどかしいと感じたところだったんですよね。初めに触れたのはHTCViveでしたが、頭や手は追従するのに、足が追従しないので、非常にシラけるというか。バーチャルの世界に入っている感が全然感じられなかったんですよね。
で、Viveトラッカーを買おうと思ったんですが、手に入らず。自分で作ってやろうかな、という流れから今に至ります。
少し話は変わるのですが、ヒロさんのブログ等でよく登場する、『ヒロさんムーブ』というポーズがあるじゃないですか。あのポーズってどういう経緯で誕生したのですか?
・ヒロさんムーブ誕生の経緯
(ヒロ)自分は元々複数のカメラを使ったフルトラデバイスで動きの再現性などを検証していました。色々な動きを試したのですが、やはり関節同士がくっつく動きというのがエラーが発生しやすかったです。
その動きをすることで、大体どこのデバイスがどのトラッキングが外れているのかわかるようになりました。
関節全てもわかりやすいのですが、一番わかりやすいのが腰です。
自分は他社さんの慣性式もトライしましたが、この動きで差を実感することができました。
(未来)そうだったんですね!開発者としてはツラいところを突いてくるムーブだったっていうわけですね。今後はヒロさんムーブでも破綻しないような製品開発に励んでまいりたいと思います(笑)
Q.Uni-motionはどういう進化をしていくといい?
・他社と比べるとUni-motionは・・・
(ヒロ)他社のフルトラ関係の開発者はめっちゃ目立っているので大体イメージができるのですが、ユニモーションさんは正直言って、割と地味です。開発者本人というよりも、ユニモーションさんとして製品展示会や試着会なり出て、製品を体験できる機会を増やすのがいいと思います。
ユニモーションを全く知らないユーザーと対話することでユニモーションはより進化すると思います。
(未来)ありがとうございます。現在のコミュニティだけで販売していくのは限界を感じていますので、製品を体験できる機会を増やすというのは、今後挑戦していきたいと思います。
・Uni-motionにどういう機能があると良い?
(ヒロ)フルトラデバイスもユーザー目線で考えると、デバイスの方式にこだわっているわけではなく、フルトラで実現できる体験にかなりこだわっています。
ユニモーションさんなりの、ユーザーがすぐに、かんたんに、トラブルが少ない「初心者さんがあきらめないフルトラ」を目指していただければユーザーとしてこれ以上うれしいことはありません。
あきらめないフルトラを作っていくにはやはり全くフルトラを知らない人との対話が重要になると思います。
・現状の課題
(ヒロ)現実問題、フルトラの課題は装着と充電の手間、キャリブレーションです。ユニモーションさんの場合、電池交換によってキャリブレーションをもう一度やり直すことがあるのは、直近の課題かと思います。
(未来)「初心者さんがあきらめないフルトラ」、いいキーワードですね。本日も何回か出てきているので、開発一同、心がけていきたいポイントです。なるべくワンクリックで済ませるように、がんばります。
電池問題については、ハードウェアの問題もありますので、今後新ハードウェアでこのあたりが改善されたデバイスを作れれば良いかなと思っております!
Q.今後のVR業界について
・人口の増加やニーズ
(ヒロ)自分の記事へのアクセスが増えているのは実感していて、フルトラだけでなく、他のトラッキングについてもしたいというニーズがものすごく増えています。
特にVRゴーグルを被りながらのフェイシャルトラッキングの不足は深刻だと思っています。おおよそのユーザーが高性能なグラボを持っていて、PCで入ってすぐにフルトラになりたいといっています。
今後は、フェイシャルトラッキングとアイトラッキングも含めたトラッキングのニーズがどんどん増えていくと思います。
いちユーザーとしては、もっとそれらに対応したデバイスが増えることを心待ちにしています。
(未来)最近の伸びはやっぱり…スタンミさんなど配信者さんの影響ですかね。Youtubeの急上昇ランキングも上位にランクインしていて。業界全体が今までにないほど注目を浴びているのを感じています。
なるほど、フェイシャル・アイトラですよね。こういったものを開発していけるかは分かりませんが、大前提として、ユニモーションとしても他のデバイスとちゃんと協調できる、問題を起こさないように動くデバイスづくりを心掛けていきたいと思います。
・VRでどういうことができるようになると良い?
(ヒロ)より忠実な現実とのトラッキング、これ一点に尽きます。それによって、私はVRやフルトラでより多くの人が安全で便利な社会になることを祈っております。世の中には多くの労働災害事故、交通事故等で命を落とされている方がいらっしゃいます。
フルトラデバイスは、今まで不明瞭だった人の動きをかなり忠実に再現することができ、VR上で再現することでローコストで短時間の再現、演習等ができるようになります。
結果的に、社会の安全や利便性の向上につながります。
皆さんもぜひVRやフルトラを体験いただいて、「VRやフルトラでなら、できるじゃん」と実感できることが一つでも見つかれば、と思います。
(未来)より忠実な現実とのトラッキング…となると次世代製品のコンセプトにも関わってきますね。次の製品は、必ずこのあたりを成し遂げたいとは思っております。より忠実かつ、そしてより"安価"ですね。
あと、フルトラデバイスだけではなく、個人的に機械系のこともやっておりますので、今後そういった、VRと、機械を組み合わせて、社会になにか貢献できるものを作っていければよいなと思っております。
新情報・お知らせ
①Uni-motion公式Boothショップがオープン!
オープン記念に公式キャラクター『ゆにもちゃん』の無料配布が開始されました。
みなさんぜひDLして、VR上でゆにもちゃんアバターで遊んでみてくださいね!
公式Boothショップはこちらから!
ぜひ写真などを #きょうのゆにもちゃん のタグをつけて投稿してくださいね!
②Uni-motionアップデートのお知らせ
今月から年末にかけて、Uni-motionは大小様々なアップデートを実施予定です。
内容も、 トラッキング精度やキャリブレーション の向上はもちろん、UI改善や設定の追加など、皆様がより快適にUni-motionを使っていただけるようになるものです。
アップデート第1弾は9月上旬に配信予定です。
アップデート内容
「Uni-studio内デバッグ機能の実装」 センサー情報のクリップボードコピー機能
開発のメンバーも増強されましたので、今後、よりアップデートを頻繁に行えると思います。皆様楽しみにお待ちください。
改めまして、ご来場くださった皆様本当にありがとうございました。
次回の開催時期は未定ですが、引き続きユーザーの皆様とコミュニケーションを取れる場を作っていきたいと考えております。
製品に関する新しい情報、イベント・出展情報などは、Uni-motion公式Xにて発信をしていきますので、ぜひ皆様フォロー、拡散、反応よろしくお願いいたします。
また皆様にお会いできることを楽しみにしております。
今後ともUni-motionをよろしくお願いいたします。